カテゴリ:ヨミモノ( 7 )

蒸し暑い~!

なんなんだ、この蒸し暑さ!
ただ座ってるだけでねっとりと汗がにじむ。
エコ住宅えをうたううちの会社では社内ではうちわが配られてなかなかクーラーもつけ辛い状況。
パソコンたたく腕からデスクに汗が滴る。
いっそのこととっととか~っと太陽が照りつける夏になってほしいもんです。

そういえば夏といったら、広島では終戦に対する感情が街角やローカル番組などなど、
東京にいた頃に比べたらまだまだ日常に色濃く残ってる気がする。


そんな中、前から読みたいと思ってて最近やっと読んだこの本。
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〝この世界の片隅に〟
戦時中、主人公の女の子がお嫁入りした先の、広島の呉を舞台に当時の日常の暮らしが、
丁寧に、やわらかく、ちょっと奇妙に、そして厳しく、淡々とつづられていきます。

以前シネマでここに載せた、〝夕凪の街 桜の国〟の原作こうの史代さんの本です。

やっぱり好きですね~、こうのさんの本。
スクリーントーンを使わない一本一本丁寧に描かれる風景や人の描写が、じんわりじんわり
心に染み入ってきます。

当時の生活、戦争という現実の中受け入れざるをえない境遇。
そのすべてを屈託なく受け入れて生きていく主人公のすず。

〝夕凪の街 桜の国〟もそうだったんですが、やっぱりラストがいい~!
じわぁ~と泣かされます。

実はこの舞台となってる町で、私は毎日仕事をしているのです。
本に出てくるあの山、この町の名、この街角、私はすっかり本の中に入ってしまえます。
ちょっと不思議な感じです^^!


そしてそして、この原作がこの8月にドラマになるそうです。
この町にロケで主人公すず役の北川景子さんも来るらしい・・・いやいやもう終わってるかな?
うふ。そのうちどこかで会えるかしらん^^!
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by pyontaro-piyopiyo | 2011-06-26 12:25 | ヨミモノ

グーグーだって猫である


今朝、〝めざましテレビ〟見てたら小泉今日子さんが出てた。
今晩、とんねるずの〝みなさんのおかげでした〟にもキョンキョン出てた。

主演映画の宣伝だ。
「グーグーだって猫である」

これ、知ってる!
知ってるどころか原作持ってる ^.^
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大島弓子さんのエッセイコミック。
随分前に読んで、すっかり忘れてたんだけど、なんとこれが映画化されたのを
今日初めて知りました。びっくり@@!

飼い猫のグーグー、ビー、クロと漫画家・大島弓子さんの可愛い可笑しい毎日。
(4巻中、2巻までしか持ってないからそのあともっと猫増えてるかも)

昔から大ファンの大島弓子さん。
そしてもう3本目かな?大島作品を映画化した犬童一心監督。
このコンビの「金髪の草原」は大好きだった。

キョンキョンが演じる大島さん。ちょっと原作とはイメージ違うけどアシスタントの上野樹里。
そして、お人好しでオトボケでどうしょうもなく可愛いグーグー。
劇中ではどんなグーグーになってるんだろう!
(できたらタンタンと描いてほしいけど、きっとそうはいかないんだろうなぁ。)
音楽は細野晴臣さん。すごいっ!

ひょうひょうとした原作を元に、たぶんホンワカやさしい味付けの映画になるんでしょうね。
とりあえず楽しみな一本です!
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by pyontaro-piyopiyo | 2008-09-04 22:50 | ヨミモノ

うっとり!


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はたまた、〝ashu&namy〟さんのところで紹介されてました。わたしもすぐに購入!
ウミウシファンの方なら、一度はこちらのHPを訪れたことがあるはず!
奄美大島を拠点に、ウミウシの写真を撮りつづけられてる、今本 淳さんの初写真集が出版されました!
「不思議ないきもの ウミウシ」

美しい・・・・!やっぱりウミウシは美しい!!
あらためて、ウミウシの魅力にとりつかれそうです。もう、うぅぅぅ~っとりです^^!

今まで、図鑑的なウミウシの個体種や個別の生態を紹介した写真を載せた書籍はあったんですが、写真集としてウミウシをモデルとしたものは初めてかもしれません。

写真の美しさはもちろんですが、撮影の苦労や機材の工夫など、著者のウミウシに対する思い入れがいっぱい詰まった、宝石のような写真集です。
是非、書店で見かけたら手にとって、この綺麗なへんな生き物の晴れ姿を見てみて下さいませ!

もう一つ、うっとり!!
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by pyontaro-piyopiyo | 2007-07-23 22:02 | ヨミモノ

「ゆきごんのおくりもの」

下の怪獣で思い出しました。

子供の頃は、家でクリスマスを祝う習慣がなかったもので
クリスマスの意味はしってたものの、
「なんでこんなにみんな嬉しそうなんだろ?」
なんて思ってました。
家はクリスチャンでもなんでもないからサンタも家には用もないだろうし!なんてね。
(まあ、まんまと兄弟の多かったうちの親たちに、してやられてたわけなんですけどね^^!)

そんな折、たしか小2だったかな?なぜか12月の今頃、母親が本を買ってくれました。
4人兄弟の末っ子の私は本もほとんどお下がりでした。
あえて本を買ってもらうことなんてたしかなかったんじゃないかな。

それがこの絵本。「ゆきごんのおくりもの」
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当時の本は多分紛失。アマゾンでたまたま見つけて、びっくり。つい買ってしまいました。

作・長崎源之助 絵・岩崎ちひろ
まだちひろさんの苗字が漢字で書かれていた頃の絵本。

ちっちゃくてみんなの仲間に入れてもらえないミキオくんと
冷たいのを我慢して一生懸命雪でつくったかいじゅう・ゆきごんとの友情のお話。
あらためて読んでもとっても素敵な絵本です。
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それまで、絵本は色とりどりでいろんな絵が所狭しと描かれてるものとばかり思ってた。
でもこの本は、色は1色。ぼや~として、書きかけみたいな絵ばっかり。
だけど、不思議に何度も何度も読み返して、気が付いたらこの絵が大好きに。

ずっと後になって、この絵があんなに有名な人の絵だったのを知ってびっくりしたのを覚えています。

今にして思えば、この絵本が生まれて初めてもらったクリスマスプレゼントだったのでした。
当時、わけもわからずもらった本に、嬉しくて母親に抱きついていったのを
こんなに時間がたっても覚えてるって・・・。
この絵本をまた手にして、クリスマスはあらためて母親との嬉しい思い出を思い出す日になったみたいです。(多分、当人は覚えてないんだろうなぁ!)
こんだけ思い出深くなったのを思えば、ずっと〝してやられてた〟のも、まあよかったんじゃないかということに^^。
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by pyontaro-piyopiyo | 2006-12-24 22:10 | ヨミモノ

やっぱりみつからないんですぅ~!!


捜してみてわかったんですが、他の本も見当たらない… ・・;

前回の引越しの時、かなり雑誌等を処分したんですが、
それに混じって、大事にしてる本を集めたダンボールも
もしかして間違って処分しちゃったんでは・・・・!

〝ガ~~~ン!!!〟

大友克彦の「ハイウェイスター」も「童夢」も
高橋洋介の「夢幻紳士」も「クレイジーピエロ」も
吉田秋生の「夢見る頃をすぎても」も「桜の園」も「十三夜荘奇談」も
大島弓子の「バナナブレッドのプディング」も「綿の国星」全巻も
倉多江美の「宇宙を作るオトコ」も・・・・ もういいって!?

とにかく残念ですT,T。

ネットで捜してみたら、「草迷宮・草空間」も今や手に入れるのは困難らしい。
やっぱりユーズド本でもいいから入手しとくべきだろうか。

表紙画像を入手!
f0080385_11545080.gif優しくてナイーブな大学生「草」と、なぜか〝魂〟をもった市松人形の「ねこ」(名前です^^)との、無邪気で、可笑しくて、そしてとても切なく優しい物語。

自分が人形だということを知ってしまった「ねこ」が夜空から降ってくる雪を見上げて、
「草、魂がふってきたよ。」って声をあげる場面。
まるでスクリーンのワンシーンのように覚えてます。

人の奥深いところにある〝想い〟を時空と日常との交錯を交えて、切々とユニークに描いてる。登場人物やファッションもとってもお洒落で楽しい。

ん~、やっぱり注文しちゃお ^^!!
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by pyontaro-piyopiyo | 2006-06-25 20:46 | ヨミモノ

みつからないんですぅ~!


本は基本的に好きなんですけど、マンガも昔から大好きで、姉兄達の影響もあって
面白そうなのは、少年・少女こだわらず読んでました。

そして、この間から読みたくてずっと本棚や押入れのダンボール箱捜しまくってるんですが、みつからない本があるんです。

内田善美さん「草迷宮・草空間」「空の色ににている」の二冊。

二冊とも、まるで小説を読んでるかのように叙情的で、不思議で、そして可笑しくて、可愛いくて、ちょっと切ない。
そして、なにより絵がほんとに繊細で美しいんです。
ページがまるで映画のシーンのワンカットのよう。

大好きで大切な本なので、処分するはずもなく、どっかにあるはずなんだけど・・・

ちなみにAmazonで捜してみたら、絶版してるようで
なんと両方ともユーズド価格で3000円~6000円がついてる!
うっそ~!「空の色~」なんて普通のコミックなのに最高7980円だって!!


やっぱりどっかやっちゃったのかな~。くやしいなぁ~T.T
どうしても読みたい時は注文しちゃうかな~。
どなたかお持ちでお譲り頂ける方!ぜひご一報を~ ^^ゞ

f0080385_22221018.jpgこれも内田さんの名作「星の時計のLiddell」
ちょっと手強い ^^;
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by pyontaro-piyopiyo | 2006-06-23 22:25 | ヨミモノ

椰子・椰子

今日も春らしい陽気で、春の嵐もヒョウヒョウさわぎまくりです。
なんとなく、ボ~っとしていたい気分。
こんなとき、つい手にとるのが作家・川上弘美さんの本。

私の〝本の師匠〟の兄に、薦められて読んだ川上さんの「センセイの鞄」。なんとも不思議に爽やかな読み心地のよさにひかれ、それから私のお気に入りに!( 「センセイの鞄」はキョンキョン主演でドラマにもなったね。)

とくに、こんなホヨ~っとトリップしたいときは、これ 「椰子・椰子」。
ちょっとした日記のように綴られる。たとえば…

二月十六日 雨
ベランダに大きな鳥が二羽住みついてしまう。巣を作っているので、つがいかと思ったら、兄弟だそうである。
「鳥」と呼びかけていたら、
「僕たちはジャンとルイです。」と訂正された。そっくりの二羽なので、いいかげんに「ジャン」と言ったりすると、すぐに「ルイです」と直される。…      
                                 「椰子・椰子*春」より

たんたんとユーモラスに綴られる日常のような非日常。な~んも考えずに本の中に浸されていく気持ち良さ。一度お試しあれ。
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by pyontaro-piyopiyo | 2006-03-12 22:33 | ヨミモノ


建築・ダイビング・映画…好き・嫌い、ごちゃまぜ、気まぐれ、てへへ日記


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